問題文を読み取って、その場面をブロックやおはじきで表したり、「○」や「△」を使って表したりして、問題を解いていく学習です。

なかには「図を書かなくても解ける!」という子もいるかも知れません。

しかし、「図に表す」ということに難しさを感じる子は多いです。

 

難しく考えている子には、言葉の意味の確認を!
この学習には、
「前から、〇番目」「〇〇さんの前に」「〇〇さんの後ろに」「多く」「少なく」などの言葉が出てきます。
これらの意味の理解が不十分だと、上手く図に表すことができません。
特に、「前から、〇番目」と「〇〇さんの前に」では、「自分が入っているかどうか」がポイントとなります。
手が進まない子には、言葉の意味を確認して、一緒に解いてあげるといいかもしれません。
2年生の図を使って考えようもどうぞ。

図をつかって考えよう

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