1000より大きい数のプリントです。3種類用意しています。
これまでの学習では1000までの数について10や100のまとまりをつくりながら数える学習を通して、数の読み方や書き方を学習してきました。今回はその範囲が10000までとなり、今までの学習から予想しながら数の構成や相対的な大きさなどを学んでいきます。
1000より大きい数の読み書き
まずは、1000より大きい数の読み書きです。「二千三百四十五」を見て、「2345」のことと分かったり、「6789」を見て、「六千七百八十九」と言えたりできるようになってほしいです。答えを数字で書くのはよいのですが、漢字で書くのは少し面倒なので、意外とこの学習を疎かにしてしまう子もいます。そのため、「5043」や「8207」など空位がある問題に時間がかかることもあります。
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1000より大きい数の数の構成
次に数の構成の問題です。「1000を3つ、100を4つ、1を5つ合わせた数は何でしょう」の問題や数の大小を不等号で答える問題などがあります。色々な答え方に慣れて、数の構成の理解につなげてほしいです。
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1000より大きい数の数直線(初級)
数直線の穴埋め問題です。一つの数直線につき3つの穴埋めになっています。この初級のプリントでは、10ずつ増える数直線と100ずつ増える数直線がランダムに出題されています。続いている数の差を考えて答えを出してほしいです。
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1000より大きい数の数直線(中級)
数直線の穴埋め問題です。一つの数直線につき3つの穴埋めになっています。この中級のプリントでは、数直線上で増えていく数が1、2、5、10、20、50、100、200、500、1000の問題がランダムに出題されています。初級と同様に、連続している数の差を考えて答えを出してほしいです。
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1000より大きい数の数直線(上級)
数直線の穴埋め問題です。一つの数直線につき5つの穴埋めになっています。中級と同様に数直線上で増えていく数が1、2、5、10、20、50、100、200、500、1000の問題がランダムに出題されています。問題のいくつかは、数が隣り合っておらず、難しく感じる子もいると思います。数の差と目盛りの数を考えて答えを出してほしいです。
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