これまでの4年生の学習で0.001の位までの範囲で、小数の仕組みやたし算・引き算について学習をしました。

今回は小数×整数の計算をしていきます。

 

筆算の計算は今までの計算と同様です。最後に小数点を付けることを忘れないように気を付けてほしいです。

 

また、小数点を付けるときは、「かけられる数の小数点を下に下ろせばいい。」と考える子も多いです。

素早く計算をしていくという観点ではそれでもよいのですが、計算の仕組みを理解するということを考えるともう少しです。

 

 

41.4×4の場合、まず、41.4を10倍して414×4として計算します。そして、その答えは10倍されているものなので、最後に10で割り、答えをだします。

 

今回の場合、結果的にかけられる数の小数点を下に下ろすのと同じになります。しかし、計算の仕方をしっかりと理解していると2.5×4.31のような計算(5年生の学習)もすんなりと理解できるようになります。

 

小数のたし算や引き算はこちらをどうぞ。

 

小数(0.1)×整数1けた

小数×整数1 小数×整数2 小数×整数3
小数×整数4 小数×整数5 小数×整数6
小数×整数7 小数×整数8 小数×整数9

 

小数(0.1)×整数2けた

小数×整数1 小数×整数2 小数×整数3
小数×整数4 小数×整数5 小数×整数6
小数×整数7 小数×整数8 小数×整数9
小数×整数10 小数×整数11 小数×整数12
小数×整数13 小数×整数14 小数×整数15

 

小数(0.01)×整数1,2けた

小数×整数1 小数×整数2 小数×整数3
小数×整数4 小数×整数5 小数×整数6
小数×整数7 小数×整数8 小数×整数9
小数×整数10 小数×整数11 小数×整数12
小数×整数13 小数×整数14 小数×整数15

 

スポンサーリンク